フリーエンジニアと正社員の比較

今までは個人事業主が圧倒的にメリットが大きく、大きな長所としては、

1)収入が高い。
2)自分の目指す方向へ柔軟なキャリア構築がしやすい。

でした。

ただ、雇用情勢や景気を長期的に見通すことが難しい昨今、フリーエンジニアが良いのか、正社員が良いのかは、景気はもちろん、スキルレベルやキャリアプランに左右される時代になってきたと感じます。

あるメディア企業が行った調査結果によると、6割のエンジニアが、関心事として、「これからのキャリアプラン」や、「必要なスキルの向上」や、 「年収やポジションなどの待遇」を掲げたというデータもあります。

そこで上記観点をもとに、改めて昨今の情勢を踏まえて検討しますと、、、

キャリア構築

個人事業主の以前のメリットでありました「自分のやりたいことをやりやすい」については、昨今、プロジェクト途中で終了したりするような勝手な契約対応は特に敬遠されますが、正社員も自分のキャリアプランというよりも会社の経営方針等思惑に左右されやすく、正社員よりは個人事業主のほうが、契約、プロジェクトに責任を持ちつつ、 長期的な視野を持ったキャリアプランを積み上げやすい。ただし全く違う分野へのスキルチェンジは厳しい傾向にあるので、独立前もしくは早期に大きなキャリア方向は固める必要があります。

収入面

個人事業主はやはり正社員より高めとなります。(正社員時代から比べると1.5~2倍くらいの幅です。)
会社員の場合、どんなに売り上げを上げてもそれが全て自分のものになるわけではありません。
自分の売り上げが会社諸経費、役員報酬、企業の利益などに回され、残りが「給与」として従業員に返ってくるのです。
税金面でも、個人事業主は生活にかかる費用を一部控除扱いにできることを加味するとそれもお得な部分です。

安定性

当業界は「衣」「食」「住」など生活に直結する業界ではなく、投資予算や投資心理に左右される業界なので、市場規模の増減が激しい業界の一つです。
そこで雇用主にとっては読めない業界なので、景気いい時は大量採用し、景気が悪くなってきたときは退職がたくさん出ます。
つまり「正社員=安定」という図式はあまり成り立たなくなります。
ただし、正社員は景気次第では非常に高い安定性を誇ります。(その場合は個人事業主も売り手市場となり契約継続可能性が非常に高くなります。)

信用面

昨今、上記のように不安定性はあるものの、やはり個人事業主という形態よりは信用性は高いようです。
高いローンを組む予定がある方は正社員時がおすすめです。

となりまして、
正社員の不安定性が増している分、まだキャリア柔軟性、収入面で優位性を保っている個人事業主のほうが魅力的だと考えます。

ただ、ここで一つ注意しておかなければならないことが、リーマンショック以降、個人事業主も「勤怠」、「契約責任」、「技術」はよりシビアにみられるようになり、売れる売れないが二極化する傾向がありますので、いずれにせよ注意が必要です。

総じて、真面目で責任感が強く、キャリアプランもしっかりしている人は、正社員より個人事業主のほうが確実にメリットが大きく、 逆に、メインスキルやキャリアプランが固まってなかったり、仕事よりも生活が大事な人は、正社員でいることのほうがメリットが大きいと思います。

正社員と個人事業主

(お問合せ)電話:03-6427-2971、メール:info@ze-r0.jp

案件提供先:株式会社ZERO
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